人と、鹿と、森のより良い共生をめざして、鹿肉文化を日本で浸透させるべく活動するco-lab二子玉川メンバーの（株）サンクワシカカンパニーさんが、この度WEBサイトをリニューアル。
サイト制作並びに一部製品のパッケージのデザインを、同じくco-lab二子玉川メンバーの池田祐太郎さんと（株）cocoroeさんが担当されました。

鹿肉は鉄分・たんぱく質が豊富で低脂肪、且つ家畜などの成長過程で投与されるホルモン剤・抗生フリーとあって海外では非常にポピュラーな食材です。
商社マン時代海外出張の先々で出会う鹿肉料理の美味しさに、代表の伊藤さんはカルチャーショックを受けたと言います。
日本の森や里山に生きる鹿は500万頭とも600万頭とも言われますが、捕獲された鹿の9割が利活用されていない現実があるそう。農作物の被害という社会問題を解決していくためにも、個体数が増えたため害獣と呼ばれる生き物のためにも、鹿の価値を利活用するための新たなサイクルを創造されています。

この度、そんなサンクワシカカンパニーさんのWEBサイトがリニューアル。オンラインショップより、どなたでも手軽に鹿肉製品を購入いただけるようになりました！
「リニューアルにあたって、継続的な運用がしやすいようシンプルな設計を意識しました」とwebディレクターの池田祐太郎さん。

また、広尾の大使館エリアにあるスーパー“ナショナル麻布”に並ぶ製品のパッケージデザインは、アートディレクターのcocoroeさんが手がけられています。

世田谷発信、co-lab発信の鹿肉文化を少しでもたくさんの方に知っていただけるよう、私たちもお手伝いできればと思います！
THANK WASIKA COMPANY サンクワシカカンパニー オフィシャル

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〔co-lab二子玉川・コミュニティ・ファシリテーター｜荒木〕