作品ごとに最適な表現方法を探りつづける|アフォーダンス(株) 平野篤史

co-lab渋谷キャストプレゼン会レポート第三弾です!
<第二弾の投稿、クロスハック株式会社の須川さんの登壇レポートはこちら

3人目の登壇者は、アフォーダンス株式会社の平野篤史さんです。
グラフィック、イラストレーション、タイポグラフィー、アートなど、様々な領域で手がけた数々の作品をご紹介いただきました。



作品を拝見して感じるのは、素材や色彩など多様な表現方法を実践されているということです。様々な表現に挑戦し続けるのは、クライアントに寄り添いその時々に最適な表現を探したいからだそうです。
施設の壁面デザインを担当された際は自ら手書きで仕上げたそうで、自ら手を動かしつづける平野さんだからこそ生み出すことのできる作品はとても魅力的です。

近年は、文化施設のデザインなども手がけられており、建築家や空間デザイナーの方々と関わりながら、より長く残り続けるものをデザインすることに魅力を感じられているそうです。
これからのご活躍もとても楽しみにしております!

今回ご登壇いただいた3名のかたそれぞれお人柄を感じられるお話で、
参加者の皆さんがどんどん引き込まれていらっしゃったのを鮮明に覚えています。

レポートを書いている今現在も情勢をみながらのイベント開催になっております。同じ空間で気兼ねなく皆様と交流できていた日々がとても恋しく思うと同時に、1日も早く今まで通りのプレゼン会を開催できることを願っております。

〔co-lab渋谷キャスト コミュニティファシリテーター:伊集院〕