井戸端会議と契約書リスク判定サービス、はじめました。

co-lab代官山では、7月に2週連続で交流会を実施しました。趣の違う2つの交流会をレポートします!

まず最初に行われたのは、co-lab代官山の新企画として始まった「イドバタお茶会」。イドバタお茶会とは、人気のFree Coffeeを発展させたお茶会で、毎回テーマとおもてなしをご用意し、お茶とお菓子を囲んで、意見や情報交換を行うco-lab的「井戸端会議」です。

その第一回目が、7月13日に行われました。今回のテーマは「この際だから、言いたい!聞きたい!co-lab質問コーナー」。おもてなしは、7月末に惜しまれながら閉店された、同ビル2FのBird Daikanyamaさんのベイクドスイーツをご用意しました。

 

かわいらしく盛り付けていただいたお菓子は、味も絶品です!

コーヒーが苦手でFree Coffeeは来れなかった方も、スイーツに惹かれて参加するなど大盛況。入れ替わり立ち代わり、たくさんの方が足を運んでくださいました。椅子が足りなくなったり、テーマの「co-labへの質問」がなかなか話せなかったりと、初回ならではの慌ただしさもありましたが、メンバーさん同士のお仕事の近況報告や、普段フロアが違って会う機会の少ない方とも交流していただける、なごやかなお茶会になりました。
次回もお楽しみに!

 

模様替えしたco-lab galleryスペースで開催。


さて、イドバタお茶会の翌週はオープンランチ。
こちらは普段のオープンランチとは少し違った内容です。何が違うかというと、今回は契約書リスク判定サービス「AI-CON」の運用に携わる弁護士の先生をゲストに招き、契約の基礎解説やAI-CONサービス内容のレクチャーをしていただきました。

 

お弁当を食べながらレクチャーを聞きました。

AI-CONの特徴は、ウェブ上ですべて完結できること。リスク判定のクオリティを維持しながら、時間もコストも大幅に削減できるサービスは、忙しい方にもピッタリです。

ところで、co-labの理念の一つに、クリエイターの社会的地位向上というものがあります。これはco-lab設立当初から掲げている考えで、AI-CONなどのサービスを通して法務リテラシーを上げ、クリエイターの方にとってより良い条件で仕事が得られる環境づくりをサポートしたい、そんな思いから、今回のオープンランチ実施に至りました。
AI-CONにはco-labメンバー限定サービスもあるので、引き続きサポートしていきたいと思います!

そして、レクチャーを受けながらいただいたのは「maru kitchen」さんのビーガンランチボックス。ビーガンとは思えないボリュームとバラエティ豊富なレシピに、みなさん舌鼓を打っていました。

井戸端会議と契約書。趣の異なる交流会はそれぞれに魅力のある時間となりました。これからも様々な企画を通して、みなさんがお仕事をしやすい環境を作っていきたいと思います。
時に楽しく、時に真面目に、co-lab代官山を盛り上げていきます!

 

 

(チーフ・コミュニティ・ファシリテーター:栗原)