INTERVIEW
挑戦をデザインする会社|株式会社ビヨンドフロー
今回お話しを伺ったのは、昨年にco-lab代官山に入会された株式会社ビヨンドフロー代表取締役の大竹真靖(オオタケマサヤス)さん。
挑戦するレベルが高く、かつ自身のスキルがマッチした時に入る「フロー状態」を目指し、スキルや場を提供することで「挑戦したい誰もが、挑戦を通じてより豊かになる社会」を実現する事をビジョンとしています。
IT・インターネット領域を20年ほど経験し、直近8年はwebサーチやスマホアプリなどの新規事業立ち上げを専門としてきた大竹さん。
事例① 日常の不満を言語解析AIにより分析・査定するサービス「不満買取センター」
事例② お金の情報を一覧で確認&貯蓄用の口座開設ができる「家計管理アプリMable」
事例③ 無料で求人の作成・掲載ができる「採用支援ツールengage」
これらの経験を活かして立ち上げた株式会社ビヨンドフローはまもなく二期目。現在は「新規事業立ち上げ支援・コンサルティング」「個人向けデジタルサービスのUXデザイン・KPI設計」が会社の大きな軸という大竹さん。
今後はこれまでの「企業の挑戦」の支援と併せて、「個人の挑戦」を支援する自社サービスを始めて行きたく、その一つとしてスポーツと教育の新事業を予定しているそうです。
豊富な経験に、そこから飛び出す柔軟なアイデアは聞いていて非常に勉強になりました!今回は貴重なお話しを伺わせていただき、有難うございました。
<関連ページ>
株式会社ビヨンドフロー 公式HP
株式会社ビヨンドフロー クリエイターズリスト
(co-lab代官山 コミュニティファシリテーター 野崎)