EDGE TOKYO DEEPEN vol.2 |ART + AREA RENOVATION

7月18日に『EDGE TOKYO DEEPEN vol.2 |ART + AREA RENOVATION』が開催されました。

2016年5月からスタートした、まちづくりにフォーカスした実証プロジェクト「EDGE TOKYO DEEPEN:深考する都心周縁部」。第2回目となる今回は、カタリストBAを飛び出し、二子玉川ライズの緑地化された屋上広場「原っぱ広場」にて開催されました。

屋外の開放的な雰囲気のもと、アートとまちづくりの関係性について、多様な観点からトークが展開され、素晴らしい雰囲気のもと会が進行しました。
そして前回に引き続き、トークセッションの内容をリアルタイムに視覚的に伝えるグラフィックレコーディングを実施!


▶︎Tokyo Grafic Recorder
(清水淳子 Junko Shimizu)

屋外ならではの環境で描かれたグラフィックレコーディングの模様を、速報レポートとして掲載いたします!

まちづくりというテーマにアートがどのように関わり、どんな可能性があるかなど、ゲストのアートディレクター・芹沢高志氏と、現代芸術活動チーム・目のアーティスト・荒神明香氏とディレクター・南川憲二氏とともに、様々な事例を交えながら、濃密なトークセッションが行われました。

風が吹き日が暮れるという、リアルタイムで都市や土地を感じることができる野外会場は、二子玉川周辺の未来を想像する舞台としてはぴったりのシチュエーションになりました。

▶︎グラフィックレコーディングはcatalyst BAサイトでご覧いただけます!

[コミュニティ・ファシリテーター 大園・鳥井]