デジタル庁の今 vol.4 行政機関システム全体アーキテクトの設計への挑戦|リベラ株式会社

内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 IT戦略調整官を務めておられるリベラ株式会社グラフェンユニファイ株式会社代表の本丸達也氏(co-lab渋谷キャスト)のインタビューが『HERP Lab』に掲載されています。


○掲載記事:行政機関システム全体アーキテクトの設計への挑戦

冒頭でもご紹介の通り、本丸氏は、リベラ株式会社とグラフェンユニファイ株式会社の両代表を務めながら、内閣官房IT総合戦略室にて、デジタル基盤を設計するアーキテクチャチームの取りまとめを担当されています。「マルチ」という言葉には収まりきれない、数々の重要ポストを兼務されている本丸氏。

HERPLabでは、普段なかなか見聞きできないデジタル庁準備室の構想の裏側が覗けるインタビュー内容が掲載されています。インタビューの終わり、”かなり緊張度の高いお仕事の中でのモチベーションは?”という問いに対し、「20歳の頃に地震(阪神淡路大震災)で数多のものを失った経験を経て、今は何かを返したいと思っているので、それがモチベーションですね。」と答える本丸氏の言葉から、その真摯なお人柄が伝わります。分かりやすく読み進められるインタビュー記事ですので、ぜひご一読ください。

 

(co-lab 渥美)